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ブログ


第5話 思春期の女の子にとって大切な「タンパク質」の話|ゆらぐ思春期に寄り添う
前回、うちの娘の話から、生理が月に2回来たり、少量がだらだら続いたりする背景には、体の土台づくりが関係しているかもしれない、というお話をしました。 では、その土台とは何でしょう? 私はまず、「タンパク質」を見直してみてほしいと思っています。 なぜなら、思春期は人生の中でも特に体が大きく成長する時期だからです。 ・身長が伸びる ・筋肉がつく ・骨が作られる ・女性らしい体つきになる ・そして毎月の生理が始まる これらすべてに、タンパク質が必要です。 中医学では「血(けつ)」をとても大切に考えます。 そして血は、食べたものから作られます。 現代栄養学で見ても、血液や筋肉、ホルモンの材料になるのはタンパク質です。 ところが実際には、、 ・朝はパンだけ ・部活帰りにお菓子 ・お菓子で摂り過ぎたカロリーは夕ご飯を減らして調整 そんな食生活になっている子も少なくありません。 (うちの娘もあるあるだったので… ある時期から朝食は必ず米に変えました) 一見、お腹は満たされていても、体を作る材料が不足していることがあります。 特に生理が始まると、毎月血を失います。
1 日前


第4話【思春期の生理】|ゆらぐ思春期に寄り添う
うちの娘は高校1年なんですが、 生理は小学校6年生の終わり頃に始まりました。 もう丸3年経つのに、まだ生理が安定しません。 月に2回来たり、 少量がだらだら続いたり、 3日くらいで終わったり…。 さらに、生理が不安定な時期は、 外が暑い日や寒暖差が大きい時に 鼻血が出ることもあります。 「思春期だからよくあること?」 「ホルモンバランスかな?」 と思いながらも、やっぱり心配になりますよね。 もちろん、必要に応じて婦人科などで相談することは大切です。 でも中医学では、こうした状態を “体の土台がまだ不安定な状態” として捉えることがあります。 特に関係するのが 「脾(ひ)」の働き。 脾には、食べたものからエネルギーや血を作るだけではなく、 “血が必要以上に漏れないように保つ” 「統血(とうけつ)」という役割があります。 思春期はまだまだ体が完全ではなく発達途中であり さらに今の子どもたちは、 「スマホによる目の使いすぎ」 これが顕著です。 中医学では、目の使いすぎは「血」と深く関わりがあるため 脾の力の弱りやすさに繋がります。。 すると、
5月29日


第3話「朝起きられないのは甘え?体のSOS?」|ゆらぐ思春期に寄り添う
前回、講座のご感想を載せました。今日はその講座で話した内容とのつながりもあるお話です。 朝、なかなか起きられない 何度声をかけても反応がない やっと起きてもぼーっとしている 「夜更かししているからじゃない?怒」 私は自分の息子の時はそう思っていました。 後でわかったことですが、思春期の「朝起きられない」は、 体の変化やストレスが関係していることも実は多いです。 そして、子ども自身が「ストレスがある」と認識しているかといえば ストレスなんてない、別に学校で何かあったわけではない そう思っている子も多いです。 ここでいう「ストレス」とは、精神的なことではなく 身体が受けているストレスのこと。 思春期は、体内リズムが変化しやすい時期です。 夜に目が冴えやすく、朝がつらくなる傾向がある子もいます。 さらに ・人間関係のストレス ・勉強のプレッシャー ・部活での疲れの蓄積 こうしたものが重なると、 体が思うように動かなくなることもあります。 実際に 午後になると元気になる 休日は起きられる 夜は普通に過ごせる こうした場合は、逆に怠けではない可能性もありま
5月21日


【思春期の不調を体質から読み解く】|ゆらぐ思春期に寄り添う
先日行った親御さんのための講座、 年頃のお子さんを持つ 2名のお母さんが参加してくださいました🤗 リアルでもご参加予定があります🙇 今日はお一人目のご感想です🫶 現在高校3年生の娘と小学生の息子の母をしています。 子供の成長に伴って心や体の不安定さや不調が増え ただただ薬で対応する事にモンモンとしていたのがきっかけで受講に至りました。 頭痛や生理痛、それによりメンタル面の波が酷く根本原因も改善方法も絞れず…。 学校生活を快活に楽しめない日々があり本人も辛かったと思います🥲 『起立性調節障害』何となく聞いた事がありました。 症状やその要因、そもそも思春期特有の親の捉え方や改善点など広い視野で詳しく学べました。 なかなか親子の温度差があると、小さなサインを見逃してしまいがちですが (起きる事象に一喜一憂するのではなく) 生活する中で大事なポイントが沢山ある事を知ったので、今日から見直してみたり改善できる事を取り入れてみようと思いました! 観察する事や理解する事基本ですが大事ですね✨ 貴重な講座をありがとうございました😊 読んでくださると嬉し
5月12日


第2話「イライラしているのは性格?それともストレス?」|ゆらぐ思春期に寄り添う
最近、ちょっとしたことで怒る 娘が中学に入りたての頃、よくありました🤨 その度に、こっちも「あぁん?」ってなってました(笑) 親としては 「どうしてそんな言い方するの?」 「反抗期だから仕方ないのかな」 と悩むことも多いと思いますが、いかがでしょうか? 私は9歳差の長男、長女がいると書きましたが 兄ちゃんの時は、もっとそうでした🙄 小学校6年生くらいの時が、実は一番口ごたえが多かったように思います。 「なんかイライラしてるけど、お母さん何かした?」 「別にっ」 心の叫び→なんやねん!!(大阪人じゃないのに心の中は関西弁)😂 でも、このイライラは単なる性格ではなく、 ストレスが関係していることも少なくないんですね。 例えば ・友達関係の気疲れ ・勉強へのプレッシャー ・部活の人間関係 ・体の成長によるホルモン変化 ・睡眠不足 こうしたものが重なると、 子ども自身も理由が分からないまま感情が不安定になります🫨 実は、イライラしている時ほど、心の中では余裕がなくなっています。 本当は 「分かってほしい」 「疲れている」 「どうしたらいいか分から
4月28日


第1話 「急に会話が減った」|ゆらぐ思春期に寄り添う
私のサロンには、中高生のお母さんも沢山ご来店いただいてます。 先日、こんな悩みを聞きました。 「小学校の頃は、何でもよく話をしてくれたのに最近、急に会話が減った気がする...。」 今まで普通に話していたのに、急に会話が減った🥲 「学校どうだった?」 「別に」 「何かあった?」 「何もない」 そんなやり取りが、切ないとのこと。。 思春期になると、子どもは少しずつ「親から離れる準備」を始めます。 そんなことを言われたら、「え?それは早くない?」そう思われるでしょうけど これは成長の過程として、とても自然なことです。 でも親からすると 急に壁を作られたように感じたり、何を考えているのか分からず不安になったりします 特にこんな変化はよくあります。 ・返事が短くなる ・自分の部屋にいる時間が増える ・学校の話をしなくなる ・機嫌にムラが出る ・話しかけると嫌がる これらは「反抗」ではなく、 子供は子供なりに、心の中でいろいろなストレスを毎日処理していますので 親にまで気が回らないこともあります🫨 学校のこと 友達のこと 勉強のこと 体の変化 将来への不
4月23日


プロローグ|ゆらぐ思春期に寄り添う
思春期の子どものストレスについて、これから少しずつ書いていこうと思います。 実はこのテーマは、私自身の経験から始まりました。 今から約10年前、息子が中学生の時、突然学校に行けなくなった時期がありました。 朝になると起きられない。 体が重いと言う。。。 風邪かなと思って熱を測っても37.1度...。微妙(笑) でも、午後になると少し元気になる🤔 夜には普通に元気!🤨 「怠けているわけではない」 それだけは分かっているつもりではいました。 でも何が起きているのか分からない。病院に行って血液検査をしたり 甲状腺を疑って検査もしてもらいましたが、全然元気。。 何の数値も悪くない。 なぜ? 分からな時間というのは、親の私もしんどいだけでなく、息子自身もしんどい時期でした。 学校で何かあったのかもしれない 人間関係のストレスかもしれない 心の問題なのかもしれない 別の病気なのかもしれない いろいろ考えては不安になり、 答えが見つからないまま時間だけが過ぎていきました。 今のようにAIで情報を整理することもできず、 必要な情報にたどり着くのも簡単ではあり
4月22日
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