たいせつな「気」のおはなし
- info41076
- 2021年4月17日
- 読了時間: 3分
皆さま、こんにちは✨
朝は冷えたり、日中は風が強かったり冷たかったり、でも車の中は暑かったり💦
自律神経が乱れやすいこの時期、着るもので調節をしっかり行いましょう🤗
手首足首は特に冷やさないようにしましょうね✨
今日はなんのお話を入れようかな〜なんて、、結構お伝えするのを楽しんでおります😇 自分の勉強になりますし✨
東洋医学は、身体の状態を「気血水」でみる見方があります。
説明しても、理解されやすい身体のバランスのお話なので、よく施術しながらお話をさせていただくことがあります。
「気」が滞る、もしくは低下する。そうすると、「血」にも「水」にも影響が出ます。
「気」には、先天のもの(持って生まれたもの)と後天のもの(飲食物、空気)があり、もともと何もしなくてもあまり風邪や病気になりにくく体力もある方と、すぐ風邪を引いたり体力がない、すぐ疲れるなと感じる方とで、「先天の気」のあるなしが分かります。(無いわけではないですよ✨)
これは個人差がありますから、しょうがないこと。
大事なのは「後天の気」は、今日みなさんが食べたり飲んだりしてるものからちゃんと作られているということ✨
あとは、前回お話をしたストレスを溜めない、日々予防と早期解消のお話のとこですね❗
「元気」であるためには、「気」をつかいすぎないこと。気は、物質なので減りもするし回復もします。
他人の目を気にし過ぎること、「気」を使う向きが外ばかりに向かうと、「自分」がなくなってしまいます。気を使う矢印を「自分」に向けてあげましょう✨
要は、自分を大切にしてあげる✨
自分を気分よくするためにはどうするかを考えてあげましょう✨
がまん、頑張り過ぎは、自律神経も乱れます。
脳疲労の話と繋がってきましたね🤗
自分を大切にすると「気」が巡ります✨
東洋医学では、7の倍数の年に心身に変化が起きやすいと言われています。
(ちなみに男性は8の倍数です)
35歳、42歳、49歳、56歳、、、。
この年! というより、その前後に変化や不調が現れやすいそうです。
気の巡りが悪いことを「気滞」といいます。
・イライラしやすい
・喉が詰まった感じがする
・口が乾きやすい(喉がよく乾く)
・お腹にガスが溜まりやすい
・腹や胸に張り感がある
・悩み事を気づいたら考えている
・生理周期が不順 など
項目が結構当てはまる!方は、「気滞」の可能性が高いです。

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どのコースも、副交感神経を優位にしてくれますので、夜よく眠れたとの嬉しいご報告も頂いております🙇❤️
ぜひ、ご相談くださいね✨
長文、お読みいただきありがとうございます🙌✨
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