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【中医学でみる妊娠力】第7話 脳と子宮は会話している|トピックス

  • 執筆者の写真: info41076
    info41076
  • 18 分前
  • 読了時間: 2分

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脳と子宮は会話している~脳-卵巣-子宮の連携メカニズム~


こんばんは(^^) SARASAのゆうこです。


前回は「隠れストレス」が妊娠に大きな影響を与えるというお話でした。

では、なぜ脳の緊張が子宮や卵巣にまで響くのでしょうか?

今回はその理由を、中医学と現代医学の両面から見ていきます。


■ 脳は“妊娠力の司令塔”


現代医学では、視床下部と下垂体が卵巣へホルモン分泌の指令を出しています。

排卵・黄体形成・子宮内膜の育ち…すべてはこの司令系統がスムーズに働くことで成り立ちます。


中医学でも「心(しん)」は精神を司り、五臓六腑の働きに影響を及ぼすとされます。


つまり 脳(心)と子宮は切り離せない関係 にあるのです。


■ ストレスが加わるとどうなる?


視床下部が緊張 → ホルモンのリズムが乱れる


卵巣が正しい反応をしづらくなる


子宮内膜が整わない/着床のタイミングが合わない


つまり「脳と子宮の会話がうまくいかなくなる」状態なのです(>_<)

どれだけ体を温めても、卵巣や子宮に正しい司令が届かなければ、妊娠力は発揮されません。


■ 中医学の視点から見る“脳と子宮のつながり”


中医学では「腎」は生殖を、「心」は精神を司り、両者がバランスをとることで妊娠が成立すると考えます。

ストレスで「心」が乱れると「腎」の働きが弱まり、卵子の質や子宮の環境が不安定になります。

この関係はまさに、現代医学のHPO軸〈女性ホルモンの分泌を調整するシステム〉と通じる考え方です。


■ 妊娠力アップのカギは“脳と子宮の調和”


体の巡りを整える


子宮を温める


そして、脳の緊張を解きほぐす


この3つが揃ってはじめて、赤ちゃんを迎える準備が整います。




次回は、「ストレスが着床力を下げる理由」について詳しく解説します。

着床期に起きやすいトラブルとストレスの深い関係を、一緒に紐解いていきましょう。



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