【中医学でみる妊娠力】第1話 妊娠力とは?|トピックス
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- 18 時間前
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妊娠力とは?~中医学が大切にする「土台づくり」~
こんばんは(*^▽^*)
SARASAのゆうこです。
30代からの妊活サポートにも力を入れている当サロンでは、「中医学の考え方」をベースにした体質ケアを取り入れています。
■ 妊娠力=カラダの土台力
妊娠には「排卵のタイミング」や「ホルモン値」ももちろん大切ですが、
中医学ではそれ以上に、“全身のバランス”=妊娠できる土台が整っているかどうかを重視します。
■ 妊娠に必要な“3つのちから”~中医学の視点から~
1.腎(じん)のちから 生命力・生殖力の源
腎は「成長・発育・生殖」をつかさどる臓器。
卵子の質や子宮の働き、ホルモンの分泌に深く関係しています。
→ 年齢とともに腎のエネルギー(腎精)は減っていくため、40代は“腎を養う”ケアがとても大切です。
2.気血のちから 体を巡らせ、子宮を育む
「気」はエネルギー、「血」は栄養。
妊娠のためには、十分な気血があり、それがスムーズに巡っていることが不可欠です。
→ 気血が不足すると、子宮内膜が薄い・冷える・着床しづらいといった状態に。
3.五臓のバランス 心身の調和がホルモンを安定させる
五臓(肝・心・脾・肺・腎)は互いに助け合いながら働いています。
たとえば、「肝」がストレスでこわばれば「気」の巡りが悪くなり、ホルモンバランスに影響が出ます。
→ イライラ・落ち込み・不眠などの心の揺れも妊娠力に影響するのです。
■ 今の体を整えることが“妊娠力”につながる
中医学では、「赤ちゃんを迎える準備」とは、「子宮だけでなく、全身の巡りを良くし」
「心と体に余裕をつくること 」と考えます。
つまり、「タイミングを合わせること」よりも、【妊娠しやすい体と心をつくる】ことが先というわけです。
■ サロンでも体質に合わせた妊活ケアを
当サロンでは、「五臓チェック」や「体質分析」を通して、あなたの妊娠力を高めるお手伝いをしています。クーポンにはありませんが「ストレスリーディング」の五臓温巡ディープヒーリングトリートメントでは、五臓の弱りや行き過ぎを読み、巡りを促し土台を整えるトリートメントになります。
今回から【中医学でみる妊娠力】シリーズとして、妊活とカラダの整え方について10回にわたりご紹介していきますね♪
お楽しみにー(^-^)
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